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GUIDE バスガイド

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出会いと学びが力になる。
人をつなぐバスガイドの仕事。

K・Kバスガイド新卒入社2025年入社

POINT

  • 充実の研修制度
  • アットホームな雰囲気
  • 日々違う行き先やお客様と出会える
神奈中観光との出会いと入社の決め手は?

Q.神奈中観光との出会いと入社の決め手は?WHY神奈中観光?

高校時代から旅行が大好きで、観光業に進みたいと思い、観光と英語を学べる専門学校に進学しました。最初は添乗員を目指して資格を取りましたが、派遣の方も多く新卒には厳しい現実も知り進路を再考しました。そのとき学校の求人コーナーで神奈中観光を見つけ、バスガイドという道を知りました。基礎からしっかり学べる4ヶ月の研修制度、礼儀やマナー指導の充実、そしてアットホームな雰囲気に惹かれ、ここなら自分の「観光を伝えたい」という思いを活かせると、入社を決めました。

仕事の面白さはどんなところにありますか?

Q.仕事の面白さはどんなところにありますか?

観光バスガイドは、観光地の案内や下車誘導だけでなく、車内での雰囲気づくりや安全確保まで担います。まだ新人ですが、日光などの修学旅行や団体旅行に多く同行しています。例えば、いろは坂などではゲームを主導して酔いや不安を和らげたり、サービスエリアでの安全誘導を工夫したりする必要があります。案内はただ情報を伝えるだけでなく、子どもたちの関心を引く工夫や、大人のお客様には丁寧な話し方を選ぶ必要があり、毎回が新しい挑戦です。日々違う行き先やお客様と出会えることが、この仕事の大きな魅力です。

神奈中観光に出会うまで

Q.仕事をする上で、大切にしていることは?

まずは社会人としての基本である「挨拶・遅刻厳禁・忘れ物ゼロ」を徹底しています。新人だからこそ当たり前のことを疎かにしないことが信頼につながると思っています。また、案内においては“つかみ”を意識し、軽い冗談や言葉遊びで空気を和ませることも心がけています。運転士さんとのコミュニケーションも重要で、見せたい景色を事前に伝えて速度を調整してもらうようにしています。お客様・運転士・ガイドが一体となって気持ちよく旅行を楽しめるよう、気配りと柔軟さを大切にしています。

Q.印象に残っている仕事は?

一番印象に残っているのは、研修を終えて初めて担当した日光への小学生の修学旅行です。先輩運転士さんに「初めてだと伝えられるのは今日だけ」と背中を押され、帰りの挨拶で子どもたちに「実は今日が初めての案内です」と伝えたところ、大きな驚きと温かい拍手をいただきました。「初めてだと思わなかった」という声も聞けて、自信につながりました。大変でも挑戦した分だけ反応が返ってくる―それがガイドという仕事の喜びだと実感できた瞬間でした。